[169] 「お母さんの命を守るキャンペーン」チャリティー・ラン(結果) ― 2010/06/27 22:30:06
日時: 6月26日(土)
イベント名:「お母さんの命を守るキャンペーン」チャリティー・ラン 国連人口基金親善大使 有森裕子さんと走ろう、歩こう&語ろう!
無事に終了
国連人口基金(UNFPA)東京事務所主催[168] 「お母さんの命を守るキャンペーン」チャリティー・ランが、6月26日土曜日に行われました。梅雨時で一番心配されていた天気は曇り。とにかく雨が降らなくて良かった! 万一に備え、整形外科医の★リエチ★先生にもボランティアで半蔵門に待機していただきましたが、幸い参加者の皆さんもケガや体調不良もなく、全員がそれぞれのペースで無事に走り/歩き終えました。★リエチ★先生、ご自分が走りたい気持ちを抑えてのご協力、本当にありがとうございます。
有森さんの魅力
ラン&ウォーク終了後は、有森さんを囲んでの懇親会。多くの参加者が有森さんを囲んで座り、直接話をお聞きしていました。実は有森さん、スイスのローザンヌで日本人初となるIOC女性スポーツ賞を受賞され、前日に帰国されたばかり。さらに、既に帰国後は別の仕事を1件済ませて来られたとのこと。
そんな疲れは微塵も見せず、軽く1皇居を1周すると、まだ走っているランナーを励ましに…。イベントとは無関係で走っているランナーにも気さくに声をかけ応援。これには(今日、有森さんが走っていることを知らない)人もビックリ、感激!
「できる人が、できることを、できる範囲で、できる限りする」というのが有森さんの姿勢。いやぁ、自分もそれって大賛成なんだけど、その道を極めた人の言葉だと重みが全然違います…!
写真…
最後に、「お母さんの命を守るキャンペーン」に心ばかりの寄付をし、有森さんからは有森裕子と読む人口問題ガイドブックに直筆のサインをいただき、さらに握手をしていただきました。 いやぁ、有森さんのパワー、ホントにスゴい! 姿勢だけでも見習っていきたいです…
写真の掲載、トラックバック他、一部を修正しました。[2010年06月28日]写真に©表示、他、一部を修正しました。[2010年07月02日]
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