[155] ニセコ2010/01/17 23:34:04

左側が80年代初頭、右側が90年代初頭の搭乗券

久々の北海道スキー

先週の3連休、旅行代理店の友人の誘いで、久々にニセコに行ってスキーをしてきました。北海道のスキーは、10年以上のご無沙汰です。若い頃は沢山行ったのに…

久々の日本の国内線

で、今回は羽田⇔千歳をANAで往復しました。いやぁ、こちらも本当に久々の日本の国内線 前回の搭乗は2003年8月…。その後は専ら国際線とインドネシアの国内線ばかりでした。すっかり浦島太郎状態で、ツアーの発券でありながらANAに電話してマイレージの会員番号を登録してもらったら、後は今はICカード持っていくだけで本当にチェック・インをSKIPできちゃうんですね。ビックリ

搭乗券の変化

実は、東京生まれ東京育ち、両親の出身も静岡だった私は最初に飛行機に乗ったのは20歳を過ぎてから…。札幌出身の友人と一緒に夏休みを利用してレンタカーを借りて北海道をドライブした時でした。その頃は、まだ日本の国内線でもサンドウィッチとかが配られていたと思います。

で、昔の搭乗券が残っていたので、ここで大公開 なんてほどではありませんが…オタクでもないと興味ないか 写真をクリックして、見て下さい。左側の2枚が、私の記念すべき?生涯初の搭乗券で80年代初頭のもの。右側は、恐らくスキーとか旅行に行きまくっていた90年代初頭のもので、デザインは変わりましたが、2000年代初頭も同じようなフォームだったと思います。

右側から乗降…

ちなみに、帰りの羽田では、定刻21時着の747-400Dが満席。飛行機では珍しく右側から降りました。飛行機は船の習慣を沢山継承していて、船が左舷を港に着岸する(左側をPORT SIDEと呼びます)ように、フツー乗降は左側のドアを利用します。ところが羽田の一部では、夜遅い到着などでは降機時間を短くするために、隣のゲートのボーディング・ブリッジを反対側に延ばして、R1(右側最前方)ドアも使って降機させているんですね? 「ライトサイドPBB(Passenger Boarding Bridge)」として紹介されているようです。私自身はワクワクしてしまいました。ただ、隣のゲート(59番)から60番側に延ばした通路を通っただけなのにやっぱりビョーキです

元マリンジャンボ

その帰りの飛行機は、何気に登録番号を見ていたら、JA8963だったような。これって、懐かしの元マリンジャンボでした。実際に特別塗装中に乗ったのは1回だけだったかなぁ…というわけで、今回は「ニセコ」と題しながら、結局、飛行機の話になってしまった…スキーの話は次回…かな?