[062] 火焔樹2006/09/11 01:21:22

燃え盛るような火焔樹の花
燃え盛るような火焔樹の花

真っ赤な花

今日のテーマは、火焔樹「カエンジュ」と読むようです→一部読者から「読み方がわかならい」とクレームが届きましたので…です。

私のオタクのフィールドではないので、定かではありませんが、雨季の初め頃に咲くらしい細々となら、意外と頻繁に咲いている気もします…。そろそろ、ジャカルタの雨季も近づいているということでしょう。最近、雨が降ってません。こういう年は、(雨季になると)「すっごい大雨が降る」という説もあり…。

最初に見たのは…

今から、もう20年も前、サモアの空港と首都を結ぶ海外沿いの道路の脇だったと思います。緑の葉と、本当に鮮やかな花に目を奪われました。

それ以来、気になっていた花なのですが、最近になって、「火焔樹」という名前であることを知りました。なんとも味のある名前です。

写真を撮ろうと思いつつ、なかなか機会が無かったのですが、今日、ちょっと散歩一応、我が家の周辺は住宅地で、昼間なら、まぁ大丈夫…でしょう……した時に、何枚か撮ってみました。でも、本当に鮮やかなあのが伝わるか、不安です。

青い空がバックだと…

もっと映えるい花だと思うのですが、残念ながらジャカルタの空は、どんより灰色…いつか、サモアに戻って、青い空と海に映える火焔樹を見てみたいものです……

内容は基本的にそのまま、一部表現、写真の掲載方法を微修正しました。[2011年03月20日]