[058] ショック!(1)2006/08/06 23:07:37

先週、土曜日は…

恒例のジャカルタ日本人クラブのバドミントンをしてました。この日から、日本人学校の体育館をお借りして、今までの「一部、床に穴というか段差が生じている」「天井にも穴が開いていて、大雨が降ると雨漏りする」体育館から、それは綺麗な体育館へと場所が変更になりました。

フワッとネット際に高く浮いた…

相手の返球(返シャトル)は、もちろん、絶好球(絶好シャトル)。バシッと相手コートに叩きつける快感!は、バドミントンをやった人なら、誰しも経験のあること。一方で、こういうのに限って、ネットに引っ掛けたり、空振ったり、というのも、誰でも経験しているはずです。

ところが…

この日は、違いました。バシッと叩くべく、ネット際にダッシュしようとした私ですが、前に出たのは気持ちと上半身のみ。それも、足が「絡んだ」とか「もつれた」のではなく、右足を出そうとしたのに、その右足が出なかった…のです。結果として、両足は元の場所のまま、見事にドミノのようにバタンと床に倒れこみました。

幸い…

倒れ方がウマかったのか、床についた手や腕に骨折もなく、頭も、ちょっとクラッとした程度。しかし、何よりも、大ショックなのは、自分の言うことをきいてくれなかった自分の足。フツー、こういう倒れ方は、ないでしょう?!こんなことは、今まで無かった→自分の加齢度を思い知り、かなりブルーに落ち込んでます…

内容は基本的にそのまま、一部表現を微修正しました。[2010年02月21日]