[146] 鉄道フェスティバル&山手線命名100周年 ― 2009/10/12 11:39:19
再び日比谷公園…
うーん、今年も2週連続で日比谷公園。去年もブログにこそ書かなかったのですが、同じ行動でした…。一昨年は、ブログに書いてました…⇒[107] グローバルフェスタ、[108] 鉄道フェスティバル
結局、毎年10月の第1、第2の土・日は、このパターンの連続なのです…。10日(土)は東急の電車とバスの博物館で開催された鉄道部品即売会に顔を出してみるも、既にスゴい行列で、雨もパラパラしてきたので、メゲて帰ってきてしまいました…
山手線命名100周年
ところで、今日は1909年10月12日に山手線と命名されてから100周年だそうで、復刻調のラッピング電車も走っていたりします。で、突然ですが、問題です。「山手線の起点と終点の駅は、それぞれどこでしょうか?」答は下の方
お買い物…
というわけで、グッズ販売ブースは相変わらずの大賑わい。各ブースの場所は毎年変わっていない感じなので、すぐに目的地に行ける!のがいいですね。今年のお買い上げ商品は、写真にあるように…。
- 左上が東急電鉄の電車がデザインされたマウス・パッド250円×2枚で500円(なお、カレンダー1,000円は既に駅で購入済み)。オマケ(その下)は、駅で無料配布していた最新の時刻表冊子(無料とはいえ上質な製本で264ページもある!)と、ポピーの種、紙せっけん。
- 真ん中上が東京都交通局のカレンダー800円。なんとオマケ(その下)に浅草線のダイヤがデザインされたノート(上下逆になってしまった!)、都電荒川線のレジャーシート、地下鉄路線図がデザインされた扇子(これが、今回の最大ヒット!)、うまい棒、クリップ、浅草線5000系ストラップ、と盛りだくさん。抜群のコスト・パフォーマンス!
- 左側は、東京メトロの路線図のカレンダー(350円)と同じく路線図マウス・パッド(300円×2枚)
答は…
山手線が一周しているのは、運転系統での話(もっとも、フツーの人はそう思っているはず…)。路線としては、品川を起点として渋谷、新宿、池袋を経由して田端を終点とする部分が山手線。田端から東京までは東北本線、東京から品川は東海道本線という区分ですが、線路は独立してあるし、一周する運転系統での方が馴染み深いですねぇ…。もっとも運行ダイヤ上では、大きな車庫(電車区)がある大崎が分かれ目。大崎発大崎行。大崎に到着すると折り返して方向を変えることなく、次の列車として続いて運転されるわけですね。フツーの線でいう下りは山手線では外回り、上りは内回り。
ところで、三つのブースのうち、並んでいたのが東京メトロ。まぁ、人気があるのでしょうが、オマケもなく残念。東急で売ってたお兄さんはバイトかな? 一番、頑張って売ってた東京都交通局のオジサンが感じが良かった!です 来年も東京にいさえすれば、同じパターンでしょう…進歩なし!
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